- ポンド円
完全な上昇トレンド。まずは1時間足MA付近までの調整を待って、そこからの反発を買いたい。
- ユーロドル
こちらも上昇トレンド。1時間足MAでいったん反発しているので4時間足MA付近までの調整を待って、そこからの反発を買いたい。もう売りはない。
もう一度基本に立ち返って、ルール通り調整を待ち、そこからの反発でエントリーし、直近安値にロスカットを入れること。
これを徹底します。
直近のユーロドルにおける塩漬け状況です。あまり書きたくないのですが、書かないとブログを記載している意味がないので記載します。チャートは4時間足です。
上昇トレンドに転換したのに、4回売り続け40,000通貨が塩漬け状態になっています。
①では4時間足MAを少し超えたくらいから下落開始となったので売りました。
②では上昇転換していましたが、ローソク足的にリバーサルの形となったので売りました。
③では上値が重そうなので売りました。
④ではも一時的に(1時間足では)ローソク足がリバーサルの形となったので売りました。結局戻して下髭となりました。
反省点は以下になります。
・テクニカル分析でトレードしているのに、ユーロはそろそろ利下げしそうで下落するのでは、とファンダメンタル的な要素を入れてしまい、ロスカットできなかった。
・ユーロドルは長い目で見ると一方的な動きにはなりくく、また戻るだろうと思ってしまった。
・ユーロドルはドル決済となるため、実際の損失額は10pipsで1,500円となり、ドル円やポンド円の1.5倍となる(1pipsあたり)。損失額が大きくなりロスカットしにくくなった。
・わずかだが、スワップポイントがもらえるのでいいや、と思ってしまった。
今後については、以下のようにします。
・トレンド反した売りはもうやめる。
・これのら塩漬は放置するが、自分への戒めとして毎日含み損を確認する。
結局こうなってしまいました。情けないです。気持ちを切り替えて、これからはルール通りトレンド方向にエントリーしてロスカットを実施します。
ポンド円 上段1時間足 下段4時間足です。エントリーを矢印で示し、その横の数字は損益pipsです(2つあるのは2回に分けて分割決済しているからです。なお決済は5,000通貨で行っているため利益損失額としては半分です。)。
週間の損益は約54pipsでした。
今週はあまり調整が起こらなかったため、エントリーは少な目です。無駄にエントリーしなかったことはよかったと思います。ユーロドルが上手くいかず、少しモチベーションが低下していることもあるのですが・・・。
ポンド円 上段1時間足 下段4時間足です。エントリーを矢印で示し、その横の数字は損益pipsです(2つあるのは2回に分けて分割決済しているからです。なお決済は5,000通貨で行っているため利益損失額としては半分です。)。
週間の損益は約255pipsでした。
今週は介入後に大きく戻す結果になりました。途中MAからの下落を売りましたが、介入が強烈だったので戻しも大きく、上昇の勢いが強いためロスカットになりました。介入後ですのでもっと慎重になるべきでした。